私が今日した事、考えた事。

日々の生活の中での、出来事を報告します。。。

「狂いだしてる地球」①

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【コヤッキースタジオ】より

 

「地球滅亡の危機。まもなく訪れる史上最悪の災害がヤバすぎる【都市伝説ポールシフトフォトンベルト】

 

日本はおかしくなってしまったんじゃないでしょうかって思うぐらい暑い。

遂に「限界を突破」ということで、7月29日は、栃木県の佐野で最高気温、41.0度を記録、全国6ヶ所で40度越えを記録。

連日最高気温が35度以上の「猛暑日」が相次ぎ...

「観測史上最も暑い7月」になりました。だから、記録を更新しているわけだよね!

 

8月も暑さは続いておりまして、8月4日には全国の過去最多の地点で「猛暑日」を記録しました。これからも暑い日が続くとされるが、

「何故、今年の夏はここまで暑いのか?」

暑さのピークになる7月下旬~8月上旬は、太平洋高気圧とチベット高気圧が今年は平年より大きく張り出していた。2つが重なり合って「ダブル高気圧」となっている。

 

これは、日本に掛布団が2枚かけられたような状態とされ、今年の7月は「観測史上、最も暑い7月」を塗り替えらているため、8月も観測史上、最も暑い夏になるかもしれない。

 

温暖化ガスによって「地球温暖化」よりもさらに深刻な「地球沸騰化」が叫ばれている近年だが、「本当に温暖化ガスだけが原因なのか?」実は地球はもつとヤバい状態になっているかもしれない。

 

『不可解な海水温上昇』

今、地球の平均気温、過去数万年で最も高い時代となっているそう。

異常気象による「豪雨や洪水」、ギリシャやハワイで生じた「熱波による山火事」など、世界中で大規模な災害を引き起こしている。

 

こうした「地球沸騰化」は「一体、何が原因で起きているのか?」

産業化により排出が増えた「温室効果ガス」

 

「温室効果ガス」により「地球から宇宙へ逃げる熱」の調整ができなくなっており、「上手く体温調整ができてない」っていう感じになって、地球の気温が上昇してしまっている。

 

この現象により気温が上がるだけではなく、海面の水温が上昇する現象が発生した。

それによって発生しているのが「海洋熱波」

 

「海洋熱波」とは、数日間に渡り「極端に海水温が上昇する現象」のこと。

世界気象機関「通称WMO」による情報書では、2023年の海水温は過去65年間で「最も高くなった」と発表している。

 

特に北大西洋では、2023年後半に平均気温が3℃も上昇している。そして当然、これは去年だけの話ではない。気象庁によると、日本近海の平均海面水温は、6月としては「過去最高」を更新している。北海道の南東の沖合では、7月18日の時点で、平年より「6度」も高くなっているところがあった。

 

こうように暑くなっているのは「気温」だけではなく、海水の温度も上昇している。しかし、海洋熱波の原因は気温の上昇だけではない。

 

もう1つの原因は「海流」が変化している。この変化は生き物の行動から分かる。実は以前は秋の風物詩だった「戻りがつお」が、今では、夏の店頭に並んでしまっている。海の温度や、海流の変化によって、北から来るサンマは不漁が続き、逆に南からの、ブリやフグ、太刀魚の量が増えているなど、魚の産地や獲れる季節、量が大幅に変わってしまっている。

 

また、最近よく聞くのが「エルニーニョ現象」 太平洋の赤道あたりの海面水温が平年より高くなり、その状態が1年程度続く現象のこと。海面の水温が変化する現象のことで、「厳密には大気現象のことではない」

 

エルニーニョ現象は赤道付近で温められた海水と、北極や南極近くの冷たい海水は通常なら海流によって上手く循環している。何らかな理由によって、海流が緩やかになり、温度の高い海水が停滞してしまう.

 

暑い夏に対して、「温室効果ガスが原因である」と聞かされてきた。確かに海水温の上昇は、それが原因の1つであることは間違いない。ただ、本当に気温が上昇したことで、海流が変化する事はあるのか?

 

そして、エルニーニョ現象が起こる原因が「温室効果ガスである」とは考えにくいとも言える。そうすると、僕たちが直面している猛暑って、「違う原因があるんじゃないの?」って、陰謀を感じざるを得ない!!

 

【狂い始めた地球の磁場】

まず、海を真っ二つに割った」ので、有名なには?

「モーセの十戒」のやつね!「海を割る」ってどうです?

不可能に近いけど、小さいやつなら出来るかも?

水を張った容器に、磁石を近づけると、水が避けるんですよ。

これは「モーセ効果」と言うんですけど、実は水というのは「磁力」を嫌い、強力な磁力を水面に近づけると「水が磁石から遠ざかる方向に移動する」「水面に凹みが生じたりする現象を指す」

 

これがモーセの能力なんじゃないのっていう風にも言われて、水は磁場を嫌うので、磁場の強いところから、弱いところに逃げようとして水が凹むという。

 

海流は「太陽の熱と風」によって海水の動きが生まれ、地球の自転、陸地や海底の地形などが複雑に重なり合って起こる。

 

そして地球には、方位磁石が「北」を指すように磁場が存在する。地球は地殻、マントル、核の3つの層から成り立っております。このうち、核はさらに「内核」と「外核」に分かれます。

 

内核は「固体」の鉄やニッケルで構成されていて、外核は「液体」の鉄やニッケルで構成されている。この中の「外核」によって地球の磁場の大部分は発生すると考えられている。

 

外核では高温のため鉄が溶けており、この液体金属が流れることによって、電流が発生し、磁場が生まれるとされる。この対流は、地球の自転や、熱の移動によって引き起こされます。対流する鉄の流体は電気を通しやすいため、発電機のように電流が発生し、この電流が磁場を生み出している。

 

では、この磁場がどのように海流に影響を与えるのか?

結論から言うと正確な事はわかっておりません。

外核で作られた磁場は、一定の方向を持っており、この磁場を海流が横切ると、海水中に電流が発生するそうです。

 

しかし、現在の研究では、海水の中に発生する電流では、磁場や海流に影響はないとされている。ただそれは、磁場が安定していればという話!磁場が地球規模で大きく変化しているとしたら話は変わる。

 

地球の磁場の変化、それは、

【ポールシフト】

地球の軸が傾いてしまったり、逆転してしまったりとか言われますけれど、地球の自転軸が動く現象だが、実は地球の自転軸は年々動いていると言われており、1981年~1995年にかけての平均スピードと比べて、1995年~2020年にかけての変動の平均スピードは「17倍」も早くなっている。

 

N極とS極が反転する現象も「ポールシフト」と呼ばれている。これは過去の地球では起こっている自然現象なんです。地球はこれまで「11回」の磁極の反転を起こしているとされている。周期は数十万年~数百万年で起こるとされている。

 

今まで北を指していた方位磁石が南を指すんだよ!

 

実は、この磁極の反転に関しては、日本でも確認することができまして、「直近で起こった磁気の反転は、77万年前と言われている。」

 

その変化を、千葉県で発見された地層「チバ二アン」で見ることができる。チバ二アンの地層から前回のポールシフトには、2万年かかったことがわかっている。一瞬にしてN極とS極がひっくり返るのではなく、2万年かけてゆっくり移動していった事がわかる。地層に含まれる特定の鉱物は「磁気の向きを保持すること」がわかっている。

 

従って、地層の年代を調べながら、その磁化の向きを解析すると、その時代の磁場が過去にどのように変化したかを知ることができる。この事から、地球が過去にポールシフトを起こしたのは事実だ。

 

しかし、ポールシフトは約20万年~30万年に1回の周期で発生していたが、前回の77万年前から現在まで起こっていない事になる。そして、ポールシフト自体に2万年かかるということは、現在、ポールシフトが起きている最中なのかもしれません。

 

「水は磁気を嫌う」と考えれば、地球規模で磁場が変化した場合、海流への影響はあるとも考えられる。しかし、地層の調査結果などでは、ポールシフトによって、どれくらい地球に影響があったかは分かっていない。

 

ポールシフトが起こると、宇宙からの有害な放射線が一時的に強くなる事は予測されているが、気候や海流への影響は現在では分かっていない。

 

それは、ポールシフトだけだった場合の時。

さらに、そこに別の要因が重なるとすると、今年の夏は暑すぎるというレベルでは済まないのかもしれない。