私が今日した事、考えた事。

日々の生活の中での、出来事を報告します。。。

2020-01-01から1年間の記事一覧

輪廻転生の平均回数は350回?

最近のコロナ禍で芸能人の自殺が続いたりして、ユーチューブでスピリチュアルの番組を見る機会が増えました。 昔、テレビで江原啓之さんの「オーラの泉」は見てましたが。 その中の番組で地球人の輪廻転生の平均回数が350回だと聞いて、衝撃を受けました…

「言霊(ことだま)」は本当に恐ろしい。。。と言う事!

よく世間では「ことだま」でネガティブな事を言うと、本当に言ってた通りになるよ!…と言う事は耳にします。 「もう、ダメだ!」とか「運が悪い」とか暗い事ばかり言う人は何となく、不幸な雰囲気を醸し出しているので、納得です。 だから「ことだま」では暗…

コロナウイルスについて。。。

2020年、2~3人の有名な予言者が、第三次世界大戦だと予言したらしい。 コロナウイルスの事だったのか。

「角田光代」を読んで。。。

「平凡」 妻に離婚を切り出され取り乱す夫と、その心に甦る幼い日の記憶(「月が笑う」)。人気料理研究家になったかつての親友・春花が、訪れた火災現場跡で主婦の紀美子にした意外な頼みごと(「平凡」)。飼い猫探しに親身に付き添うおばさんが、庭子に語…

「有吉佐和子」を読んで。。。

「悪女について」 《自殺か、他殺か、虚飾の女王、謎の死》——醜聞(スキャンダル)にまみれて謎の死を遂げた美貌の女実業家富小路公子。彼女に関わった二十七人の男女へのインタビューで浮かび上がってきたのは、騙された男たちにもそれと気付かれぬ、恐ろし…

「姫野カオルコ」を読んで

「昭和の犬」 昭和三十三年滋賀県に生まれた柏木イク。気難しい父親と、娘が犬に咬まれたのを笑う母親と暮らしたのは、水道も便所もない家。理不尽な毎日だったけど、傍らには時に猫が、いつも犬が、いてくれた。平凡なイクの歳月を通し見える、高度成長期の…

「湊かなえ」を読んで。。。

「豆の上で眠る」 小学校一年生の時、結衣子の二歳上の姉・万佑子が失踪した。スーパーに残された帽子、不審な白い車の目撃証言、そして変質者の噂。必死に捜す結衣子たちの前に、二年後、姉を名乗る見知らぬ少女が帰ってきた。喜ぶ家族の中で、しかし自分だ…

「川上弘美」を読んで。。。

「猫を拾いに」 誕生日の夜、プレーリードッグや地球外生物が集い、老婦人は可愛い息子の将来を案じた日々を懐かしむ。年よりだらけになった日本では誰もが贈り物のアイデアに心悩ませ、愛を語る拳サイズのおじさんの頭上に蝉しぐれが降りそそぐ。不思議な人…

「小川洋子」を読んで。。。

「密やかな結晶」 記憶狩りによって消滅が静かにすすむ島の生活。人は何をなくしたのかさえ思い出せない。何かをなくした小説ばかり書いているわたしも、言葉を、自分自身を確実に失っていった。有機物であることに人間の哀しみを澄んだまなざしで見つめ、現…

「江國香織」を読んで。。。

「すいかの匂い」 あの夏の記憶だけ、いつまでもおなじあかるさでそこにある。つい今しがたのことみたいに——バニラアイスの木べらの味、ビニールプールのへりの感触、おはじきのたてる音、そしてすいかの匂い。 無防備に出逢ってしまい、心に織りこまれてし…

「群ようこ」を読んで。。。

「ひとりの女」 セノマイコ、45歳、独身、玩具会社課長。着せ替え人形『プリティーぴんくちゃん』のヒットを飛ばし、皆のボーナスに貢献するも、社内では男性社員から妬みそねみのオンパレード。一方で微妙な年齢からくる体の不調も……。そんな過酷な会社生…