私が今日した事、考えた事。

日々の生活の中での、出来事を報告します。。。

月夜見著「終わりなき魂を生きる」を読んで。。。

月夜見先生は、以前からYouTubeで色々なスピリチュアルなお話しを、拝聴していました。

今回の「終わりなき魂を生きる」は、私からすれば、今までのお話しの総復習的な感じでした。月夜見先生はスピリチュアルを物理学的、天文学的な観点から教えて頂けるので、天文学、物理学、スピリチュアルが1つに結びついてくれる感じがします。

 

私が初めて「あっ、そうか」と思ったのは、人生の修行が前半、中盤、後半に別れているという所です。自分が生まれて来た意味は1つだけ、修行は1個だけと思い込んでいました。

 

確かに自分の人生を振り返っても、大まかに3個に別れていたと感じます。結局、それがまた1つに繋がっているのかも知れませんが。

 

以前、スピリチュアルの話で、人は平均350回輪廻転生を繰り返している。500回以上の人もいる…とブログに書きましたが、月夜見先生のたとえ方は「半強制的に」続く(実際には違うがそう感じる)ものだそうです。

 

例えば、この先、何千回、何万回と輪廻転生が続くとすれば、膨大な時間が費やされるわけで、感覚としたら、永遠に続くと感じてしまいます。

 

だから、月夜見先生が言われるように、「人生は誰にとっても一瞬」の意味が実感できます。今世で自分の修行が、上手く行かなかったり、失敗に終わっても、一回一回の人生をそんなに深刻に考えなくても良いのでは?と感じてしまいます。