「人生相談」の番組で学んだこと②
【神経性利己主義】
「一人で生きるのが辛い」
→お互いの自立性を犠牲にした関係。
行動は非利己的ですが、心は利己主義。
「人に気に入られるために、非利己的な行動をしているだけ」
→（神経性利己主義）
人間関係が上手く行かない、憂鬱。
「自分を裏切って、相手が期待する人間を演じている」
【承認欲求】
「世界は私に奉仕すべきだ」
対象→無差別に人に愛されたい
【対象喪失の過程】
否認→絶望→希望
全ての過程を経験すること
（逃げてはダメ！アルコール、ギャンブル、人に依存する）
「最後まで、正面から向き合って行く、逃げてはダメ」
「悲しむことは、不幸なことではない」
【究極の孤独】
不幸のどん底にいて、徹底的に虚しさを味わってみる。
孤独、寂しさ、誰からも認められない→究極の孤独
「全ての救いがある、感謝するようになる仕組み」
勝ち負け、上下も無い
「自分の人生のテーマを味わえなかった人は敗北者です」
死ぬ→試練を無期延期すること（受け入れてないから）
生きる能力を破壊すること
自分に対する絶望です
「ありのままを受け入れる」
【私は悪い】
最も、安易な自分の価値を上げる方法です。
【依存的敵意】
怒りの中で処理しにくい
怒りの原因が自分にある
（この人は敵）（この人は見方）と、自分の中に明確に。
「人間関係を心理的に整理する」
「依存心の自分の強さを自覚する」
「敵意を持っているけど、その相手に依存している」
【自己犠牲的献身】
自己犠牲的献身は強度の依存の現れである。
「本質的な原点から、ドンドン離れていっている」
「本質的な原点に戻って、自分の心の中を見つめ直してみる」
【自分を裏切って生きてきた】
「何かを隠すと、話は矛盾してきます」
「自分は本当は何を求めているか、分からなくなっている」
「自分を裏切って生きてきた」
「何かを選ぶことは、何かを捨てることです」
【何かから逃げる】
孤独、不安、虚しい、変えたい、苦しい、
無責任な所がある、相手に対する（興味）関心がない、
自分の生き方で迷っている、正面から向き合って来なかった、
（心が触れ合う）友達が１人もいない、
「何かから逃げるための、恋愛、結婚は必ず失敗します」
（その他の名言）
【人生は行き詰まった時は、逆が真実です】
【人は時に、命がけで不幸にしがみつきます】
【過干渉、無関心、共に愛の欠如です】
【ヒステリー性格の特徴は嘘が多いことです】
【自分の不幸を生きる武器にしている限り、人生の問題は解決しません】
