『人生相談』の番組で学んだこと。
【人生が上手くいかない原因を…】
あなたが上手く行かない原因を、自分が悪い側に持って来ているか
→(自己消滅型)
あなたが上手くいかない原因を、相手側に持って来ているか
→(自己拡張型)
【善と悪とで、2価値判断をする人は不安な人】
→(曖昧さに耐えれない人)
→(過剰な先入観)
「本当の事があるけれど、本当の事を認めたくない」
「問題を抱えたまま、そこで安定してしまうのは、危険な事です」
【隠された怒りを持っている人】
不当に扱われて来たと、勝手に思っている
溜め込んだ怒りが処理できなくなった
→(怒りを掘り起こして、全て解決する)
【子供と親】
小学、中学時代にお金を取る→愛が欲しい、愛情が足りていない。
子供が親に「死ね」→「好きだよ」という事。
「子供は親を非難してもかまわない→親は受け止めなさい」
「親は子供を非難したらダメ→子供は一生生きて行けなくなる」
【子供を救う】
自分を救えない人は、子供を救えない。
「全ての感情を隠さなければならなかった」
(非寛容)→寛容な人に変わる
「心が狭く、人の言動を受け入れない事」
「他の罪や欠点などを厳しく咎めだてする事」
【高齢になった時】
→内的成熟→高齢の課題
「私自身の心を見つめ直す、外との関係では無く」
「外へ発展するのでは無く、自分を見つめ直す」
【積極的と受け身】
「積極性のある人は放っておける」
→内なる成熟できる
「受け身の人は人を放っておけない」
【能動的な人】
→自分から他へ、働きかける。
他人のすることを放っておけます。
【不満】
不満というのは依存心の間接的な表現です。
「これが無い、あれが無い」→これが敵意です
「コップに水が半分もある」⇔「もう半分しか残っていない」
【怒り】
本当は誰に怒りを持っているのか?
自分の心の底になる、本当の(要求、願望)は何なのか?
【憎しみ】
憎しみを晴らそうとすると、世界がドンドン狭くなる。
→興味の覚醒
【サディスト】
「あなたさえ幸せならば、私はどうなってもいいの」と言う人は、
(サディスト)
→自分の人生に、絡んでいる、組み込んでいる。(愛と思っているけど)
「まず、自分が幸せになってから、人と関わる」